それは「以前のように軍事政権に戻らないようにメディアを通じて問題を発信しなくてはならない」という覚悟からだ。
中国を頼っていたのは、欧米諸国による経済制裁で、助けてくれる国が他になかったからだ」。
国軍が探っているのは「恐怖と混乱」をつくり出して利用するシナリオのようだ。
取り調べで机をドンと強く叩かれて. ミャンマーの政治犯を支援する団体AAPPによれば、軍が2月1日のクーデターで実権を握って以来、治安部隊に殺害された人は少なくとも510人に上る。
以前のように流血の大惨事にならなければいいのにと思う。
その後「非情銀行」で作家デビュー。
「テイン・セイン大統領の人気が上がっている。
軍人たちは、本格的な民主化によって、既得権益が剥奪されることを恐れていたのだ。
その意味とは。
スー・チー氏に嫌われていた軍と中国が手を結んで、自分たちを排除しようとするスー・チー氏から、政治的実権を奪い取ったと想像するゆえんである。
地元記者やインターネットに投稿された動画によると、ヤンゴンでデモ参加者に問い詰められた男が「国軍に雇われ、警察官や兵士を襲うよう指示された」と告白した。
自らの逮捕については「脅しとしての象徴的な面がある」ため「これで、どんどんと外国人記者がつかまっていく、とは思っていない」とみる一方で、 「非常にずさんな、不当な罪状で拘束してくるので、リスクはあると言わざるを得ない」 とも話し、警戒していた。
「ロヒンギャは国籍の問題であり、民族問題ではない。
ロケット砲は合計で7発使用されたとの未確認情報もある。