ルービックキューブでは基本的には指を後ろに当て、そのまま曲げて手前に引き込む「 トリガー」という回し方が多く使われます。
当記事では、上記のうち「側面(2段目)を揃える」を目標にしています。
競技用のものなど、通販で買えるおすすめのルービックキューブを紹介するので参考にしてください。
この記事の目標は以下の通り。
パターン3:上の段の対角線上の2つが正しい位置にある場合 まず上記の手順1を行ってください。
右手と左手で役割分担 右利きの人であれば、おすすめの役割分担はこちら。
この項目について、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
高品質ABS素材を使用しているため、スムーズな回転と高い耐久性が魅力。
また、競技で使用されるルービックキューブは「 世界配色」といって、色の位置が決められています。
もっとも基本的な7パターン程度を覚えれば十分です。
自己新記録の更新を狙う上級者や、競技大会への出場を目指している人は、回転の早さにこだわって作られたスピードキューブと呼ばれるタイプのルービックキューブがおすすめです。
一方で、こう登らなくてはならないという決まったルートがないところもまた、ルービックキューブの魅力。
それぞれ8回、回転させているわけですが、 前半4回と後半4回の回転方向は同じ(前半後半を入れ替えているだけ)なのです。
これは単純に、2段目をくるくる回せばokです。
ただ、私が使っている数千円の競技用を買えとは言いませんので、まずは1,000円~2,000円の投資を検討してみてください。
1面を揃える時は、上から2段目か3段目を回転させて、図のように目的のブロックを動かします。