口の中には細菌が多いので、使用後もしっかりと消毒しておきましょう。
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気を付けましょう。
「いつからかはわかりませんが、昔から言いますよね。
魚の骨が喉に刺さったままの状態を何日も放置してしまうと喉の粘膜に傷がついたり、痛みが増したり、最悪の場合、傷ついた箇所が化膿してしまうおそれもあるため、丸1日経っても骨が取れない場合は、病院で診察してもらったほうがよいだろう。
1日3回の抗生物質も飲みきり、無事に完了! お疲れ様でした! でもまだうっすら喉の奥が気になる…… 内視鏡で緊張して体がこわばったせいかのか、はたまた薬によるものなのか、骨が刺さってから数日間だるさがありました。
糸のように細い小骨が刺さることがとても多いのです。
また、のどに刺さったあの「イヤな感じ」がなくなったからといって、骨が完全に取れているとは限らないそうです。
そのように重度の炎症ではなくても、急性声帯炎、声帯ポリープ、良性腫瘍、咽頭癌、喉頭癌など詳しく調べる必要のある病気の可能性もあります。
胃までいけば胃液で溶けるものもありますが、喉では無理です。
頚部膿瘍(膿の袋)は、リンパ節からか、顎下腺からかということです。
症状の強い方(気になって仕事が手につかない、夜眠れない等)に対しては、安定剤を処方することもあります。
「急いで救急外来などを受診することも考えてください」(隅田医師) また、痛みがひどい場合にも、救急外来に行くことを検討してほしいとのことです。
自分でつまりを取ることができない場合には無理せず、処置を受けていただくことをおすすめします。
基本的には放っておけば取れるものですから……。
放置したり、無理に抜こうとすると、返って炎症を起こしたりする原因となりますので、必ず専門医に診てもらうことが大事です。