Posted by ブクログ 2020年09月15日 ダンジョン飯が食欲を通じてモンスターを理解することだとすると、これは性欲をテーマにした異種族レビュー。
しかし、性格までは再現できないとか色々な制約はあるみたいです。
この作品,サブタイトルがなく,そっけなく「29話」としか書いてないから,あとで目次を見て,どんな話だったか探すのが一苦労なのだ。
29話 異種族結婚奇跡の村(後編) 30話 けもの道編 31話 サキュバスムービー編 32話 ドワーフ編(前半でギルド紹介) 33話 こげつき依頼編 34話 レビューなし(勇者の紹介) 35話 ミミック編 例によって,すべての話に感想を書く余裕はないので,2つにしぼろう。
このヴィルチャナは「男として生まれた以上,剣の高みを目指したい」と言って,ことあるごとにスタンクに決闘を挑むのだ。
これは深夜帯とは言え地上波で放送するためには必要な処置で、ちょっと内容の際どいテーマを扱った異種族レビュアーズでも地上波で放送できています。
お袋の味を食いたくなった様なものか。
そんな種族の趣味の違いから始まる「レビュアーズ」のエッチでギャグ要素満載な異色の異世界ストーリーです。
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」 という内容の薄い物ではなく 種族毎に内面まできちんと徹底して描かれているので ぬるい人外物に飽きた人にお勧め。
裏オプver. ただし有能。
こっちは何と眼球舐めプレイ。
そんな人物がメイドリーに迫る。
だいたい,「性欲が強い」というのが個性でもなんでもない世界観がヤバい。
通常版では地上波でも放送するため大きくモザイクや特殊加工がされており、なるべくエロさがでないようにしています。
そして,小説版1巻の話だけど,寝取り専門店で細かな台本を作ってプレイするのだけど, シチュエーションプレイに没頭してしまって精神を病んでしまうのだ。