プロ野球 阪神首位ターン決定も矢野監督に笑顔なし「最終的に… []• 非常にコントロールの良いピッチャーで、高校時代の上野投手のピッチングを見た 江川卓さんが、 「あのコントロールは中々ない、プロでも1年目から活躍できる」 と大絶賛していました。
甲子園閉幕後に行われたU-18高校日本代表のでは、18イニングを投げて無失点だった。
大学卒業後は、(現:三菱重工East硬式野球部)に所属。
大会後に開催された第27回WBSC U-18ワールドカップの日本代表にも選ばれ、オコエ瑠偉(楽天)、高橋純平(ソフトバンク)、森下暢仁(広島)ら現在プロで活躍する仲間とともに奮闘。
続く 甲子園では 全3試合を一人で投げ抜き、 ベスト16入りを果たしています。
144キロのキレのある直球に加えて、 多彩で、制度の高い変化球を得意とし、 高校生レベルのバッターは、なかなか打てませんでした。
真面目さが伝わる上野翔太郎からは、誠実な人柄がにじみ出る。
六回2死満塁のピンチを切り抜けると、七回に投じた直球は自己最速を4キロも更新する149キロを計測。
チームにとって、これが昨秋の第8週、國學院大戦以来の勝ち点奪取となった。
高校時代はこのストレートを低めにどんどん投げ込み、打者を圧倒していました。
最終的に、オコエ選手や小笠原選手に続いて、 上野翔太郎さんもドラフトの目玉となったのです。
上野は地元・愛知西シニアでプレー後、強豪・中京大中京高に進学。
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野球を続けたい気持ちを汲んでくれたチームのためにも、個人として評価されるピッチャーになるのではなく、チームに貢献できるピッチャーになることが目標です」と過去に縛られることなく、新しいステージで真っすぐと前を向く。
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