医療資材や人工呼吸機器の設置、医療品、アビカンなどの特効薬や区分する病床や部屋の確保、野外検査施設など、コロナ対策として、すぐに活動できるための予算を確保し、地方自治体にも、医療関係の権限と予算をつけられる臨時交付金を与えるべきです。
まん延防止等重点措置が適用されていない奈良県でも過去最多を更新する88人が確認されるなど、関西圏での感染拡大の勢いは止まらない。
土日と夜間の人出を抑えるという宣言の趣旨をよく理解してほしい」と訴えた。
東京は543人で、一日の感染者が500人を超えるのは、6日連続。
都の担当者は「指標の数値をつくる作業と、報道発表の準備のため」と説明する。
同日より緊急事態宣言が発出されている大阪は1050人で、6日連続の1000人超。
北海道403人、愛知575人、岡山189人、広島181人、福岡519人など14道県で1日当たりの過去最多を更新しており、第4波の勢いが増している。
3000人を超えるのは1月30日以来2カ月強ぶり。
「医療を守ることは、医療従事者を守ること。
東京は425人だった。
床面積1000平方メートル超の大型商業施設は、休業要請を緩和し、午後8時まで営業を認める。
重症者は前日より36人減となったものの、1347人と依然として高水準にある。
患者の増大で、全国の病院や医療施設の能力を超えており、数を追うことよりも、死亡率を下げることで、これ以上、死者を出さないように、新たな目標に向かって対応しなければなりません。
東京の新規感染は1週間前の水曜日より23人減少して743人だった。