口の中に入れる食品ですから、きれいな空気の場合で作ることが必要です。
完成したドライフルーツは、密閉容器に入れて冷蔵庫で 10日程が保存の目安です。
じっくり水分をとばしてください。
特に、皮ごと乾燥する場合は、汚れや付着物などが残らないよう入念に洗いながします。
1 『自家製ドライフルーツ』に適した果物とは? また、いつも飲むお水や紅茶などにも気軽にプラスできます! 少し爽やかな柑橘系の香りをプラスしたい時にぴったりのドライフルーツです。
まず桃を缶詰から出してザルに上げ、水分を切ります。
また、保存料などを使わないので出来上がってからの保存は数日程度となり、「作るのに手間がかかるわりに保存がきかない」と思ってしまうかも。
皮ごと使いますので、防腐剤やワックスが使われていないレモンを使います。
鍋に移して弱火で加熱します。
フルーツは有機栽培や無農薬のものが安心です。
乾燥の途中に一度レモンスライスの上下を裏返し、トレイの手前側と後ろ側をくるっと回し入れ替えてください。
缶詰の果物はすでにシロップ漬けとなっているため、砂糖を加えなくても十分甘いですね。
さらに、抗炎症作用や食物の中の鉄分や亜鉛の吸収を高める作用もあります。
クッキングペーパーの上に、フルーツが重ならないように並べ、 電子レンジで1分加熱して取り出します。