地元の百里基地反対同盟の赤飯も毎年おいしくいただいています。
それ以外にも、もちろん多くの寺社にて初午祭りは行われています。
その家に子供が訪れ、飴をもらうことで「ご利益を分けてもらえる」と考えられており、子供たちが「旗飴ちょうだい」と言いながら練り歩く風習もある。
この稲荷神は、もともと五穀豊穣の神様ですが、現在では、商売繁盛・病気治癒・開運祈願など、さまざまな幸福をもたらす神として信仰を集めているため、お参りすることでそれらのご利益があると考えられています。
このこともあり、食卓に油揚げなどが並んだ。
他の区画も草刈り、松の木の剪定などの管理作業を平和委員会の有志が行っています。
伏見稲荷大社初午大祭(京都府京都市伏見区) 全国におよそ4万社あると言われる稲荷社の総本宮、伏見稲荷神社では初午の日に「初午大祭」が行われる。
今回は、なんとFM三重のアナウンサーをされている"宮原えりか"さんと伊勢市の宮川堤〜伊勢河崎町を撮り歩いてきたので、スポットと撮影テクニックを交えてご紹介していきます。
初午まつり 賑やかにつどう 初午(はつうま)まつり 裁判は終わりましたが、百里基地撤去をめざす運動は今も続いています。
これはお寺や神社で祈祷していただくことで、仏様や神様に降りかかる災いや不幸から身を守ってもらおうという風習です。
また、2回目の午の日にあたる「二の午」、3回目の午の日である「三の午」に行うこともあります。
初巳 正月初の巳、弁財天の縁日。
暗いあの世から燈明や油を求めてやってくる魔物をもてなし、祀って供養することから、甘辛く煮た油揚げで包んだ「いなり寿司」が食べられるようになったのでしょう。
初午はいつから始まった? 稲荷大神が稲荷山に鎮座したのは、和銅4年(711年)の初午の日と言われています。