そして、ヒロインの歌手としてのライバル役で恋敵にもなるのがイ・セヨンさんです。
そして、母親の役目を果たすために、ホンジュと一緒にボランティアをしながら暮らすことを決めるのだった。
しかし、アップロードされた動画自体に仕掛けられた危険なウイルス広告の存在なども確認されているのも事実なので、細心の注意が必要です。
ドラマデビュー作『応答せよ1997』はシリーズ化されるほどの人気となり、ケーブルテレビの躍進にも貢献しました。
09 キャスト : コ・ダルスン役:ホン・アルム チョン・ユンジェ役:ソン・ウォンソク ソ・ウォンド役:カン・ダビン「適齢期惑々ロマンス? しかし、出演者があまり有名でないことやストーリーや設定に斬新さもないので、可もなく不可もなくといった印象でした。
その他には、優しい母親役のイメージが強いキム・ヨジンさん、お笑い芸人で本作でソン・ホジュンさんとのコミカルなやり取りを見せるシン・ボラさん、多くの作品で個性的なキャラクターを演じてきたチャン・ウォニョンさんにパク・ヒョックォンさんなどをはじめ、存在感のあるベテラン俳優カン・ナムギルさんやユン・ジュサンさんも出演しています。
時代背景が1945年からとなっているため、昔の韓国に興味をそそられました。
しかし、ドラマの内実は韓国ドラマ王道の復讐劇、記憶喪失、入れ替わり、三角関係といったもので、斬新さは感じられませんでした。
そんな中でも本作は、「トロット」歌手をテーマにしたこれまでにない作品となっています。
大手靴メーカーのソンイン製靴の社長グムソンの1人娘ヨンファは6年間便りのない恋人の帰りを待ち続けていた。
大手靴メーカーのソンイン製靴の社長グムソンの1人娘ヨンファは6年間便りのない恋人の帰りを待ち続けていた。
チョン・ウンジさんの歌唱力や、コミカルな脇役キャラクターの存在などいいところもあったのですが、トータルするとイマイチまとまりのない作品だったように思います。
ストーリー的には、落ちぶれたスーパースターと音楽の才能ある女性との恋と成長を描くという王道の流れなんですが、音楽のジャンルがポップスでもロックでも、アイドルものでもなく「トロット」というのがポイントとなります。
悪役を演じた俳優さんたちは魅力的だったんですけど、他のキャラクターは印象が薄かったですね。