羽陽曲折あって、現在の優待生活に落ち着きました。
その原動力になったのは、「元本割れした株を売りたくない」という想い。
そうなった時が心配ですね。
現物で持ってる人はやっぱり「辛抱」だと思うんですね。
金額は20万円を提示されたが、桐谷さんは「話し合いをしてみないと……」と歯切れが悪い。
遊びに行ったら、若い女の子がお茶とお菓子を出してくれた。
オリンピックが終われば円高時代が来ると予想されますから、円高にともない株価も下落します。
株式を漠然と買ったり、信用取引などのある種危険な買い方の時代は終わったことを自分の痛い経験から見極め、戦略的投資の仕方に変えていったり、 利ザヤのみを狙うバクチ的買い方をせずに、まるで保険を掛けるような株の買い方、つまり株主優待というところに目を付け、楽しく種を植えるような感覚を持ち続けています。
桐谷 うっかり2手続けて指してしまう人を気の毒だな、と思うことはあります。
指導の後は将棋の話をさかなに一杯……となりそうなものですが、 「私は誘いを断り真っすぐ帰っていました。
桐谷広人さんの学歴まとめ まず、出身小学校、中学校についてですが、残念ながら情報がありませんでした。
1984年 株式投資を30万円からスタート 1986年 投資信託などで5、6000万円は投資 1989年12月 日経平均は史上最高値に、資産も2億円に 1990年9月 信用銘柄をすべて決済、しかし、その日を底に数日後から反発 2000年前半 1億円台で推移 2005年後半 小泉相場で自己最高記録の3億円に 2007年 プロ棋士を引退 2009年 前年のリーマンショックで資産を減らし5000万円を切る 2012年後半~2013年 アベノミクス相場で再び大台の約1億4000万円に その後は運用で順調に資産を増やし、 総資産は2億円とも3億円とも言われています。