また、名前の一覧を並べ替え、フィルター処理し、1 つの場所から名前を簡単に追加、変更、または削除できます。
すべて入力すると、例えば下図のような名前「商品管理表」を定義して登録することができます。
リストを選択すると、 その「名前」に定義されたセルや範囲の場所までジャンプ(移動)することができます。
テーブルの作成の詳細Excel、テーブルを使用した構造化。
ダイアログボックス右下の[OK]ボタンをクリックすると、 B3番地にCOUNTA関数を設定することができました! B3番地をした状態で数式バーを見ると、設定したCOUNTA関数の内容を確認できます。
入力ミスが減る英数字の羅列だと入力ミスがあっても気づかないことが多いですが、日本語などのわかりやすい「名前」を定義すれば、ミスしづらくなります。
そのため、それぞれ別に名前を定義したい場合はセルの結合を解除し、それぞれ上端行に項目名を記述する必要があります。
[ 参照範囲] ボックスで、参照範囲を変更し、[ OK] をクリックします。
今度はショートカットキーを使ってみますヨ。
もし、今回セルの個数を数えた範囲に「支店名」という名前をつけていなかったら、このような数式になります。
value この前提があった上でエクセルの仕様に翻弄されることになります。
ここでは、条件を3つ指定していますが、「時間」の部分についても上限・下限の条件が必要となれば、条件は4つとなり、さらに計算式が長くなります。
下図のような表に名前をつけてみます。
Excelテーブルを挿入するExcel、Table1、Table2 の既定のテーブル名がExcelされます。
「全支店売上」という名前がついた範囲は、絶対にB6からB11番地のことを指すので、絶対参照を指定する必要が無いというわけです。
3つの範囲指定が終了したら、「名前ボックス」のプルダウンメニューから名前をそれぞれ選択し、範囲設定が正しくなされていることを確認してください。