あくまで主観であり、個人の感想ですが、 突発的なトラブルや明確な原因があって急激に不登校になった生徒ほど、急に回復することが多いようです。
もちろん、たまに休む日もありましたが、3年のときの登校日数は139日と、飛躍的に増えました。
その頃は、学校で休み時間などに先生に放課後のご都合を確認し、大丈夫な日に放課後の勉強をお願いしました。
食べるのが好きな子・好き嫌いがない子にとっては、 「今日給食何かな?」と考えたり、家では食べたことのないメニューもでたりと、学校での楽しみです。
現在2人の娘を育てている私ですが、将来娘たちが同じように学校に行く意味が見いだせなくなってしまったとき、両親と同じ様に振舞えたらなと思っています。
進路を決められない。
また、当事者の方も、最初はめちゃくちゃ勇気がいる決断と行動だけど、周囲から無理矢理ではなく協力してくれて、自分でも「学校に行ってもいいかな?」と思えるようになれたら、できれば勇気を出して行動してみると、意外に上手くいく事だってあるし、人生でも大きなポイントになるかもしれませんよ。
また、不登校に間にも子供は成長しているという点は物凄く納得できます。
不登校は再登校が怖い? 不登校になると必ずやってくる壁。
給食を食べない色々な方法があります。
しかも最低30秒間は ゆっくり噛んでから飲み込みます。
そうです。
放課後登校の出欠扱いについて 放課後登校すれば出欠はどうなるのか。
また、他の子供と比較をしないことや他のことで子どものことを叱るときに学校へ行っていないことを責めたりしないこと、子供が何らかの理由で傷ついていて、学校へ行かなくてはならないけれど行けないなかで戦っているということを認識することが大切です。