1回目の追肥は本葉が6~8枚になった時期で、2回目の追肥は雄穂が出る時期です。
種類や品種の違う花粉で受精すると、本来持っていた性質を失ってしまいます。
直下の葉の上に花粉が溜まっていて、すでに花粉を降らしている様子が分かります。
ここでは、アワノメイガ対策に比重を置いて栽培解説したいと思います。
白っぽくコーンが小さいなら皮を戻しもう少し、全体に艶があれば穫れ頃。
この際、根っこごと引き抜くのが難しければ、地上部だけをハサミで切り取ってしまってもOKです。
畝の肩に20~30g(ひと掴み)追肥を与えておきましょう。
有機質肥料• トウモロコシの美味しい甘みは、 収穫してから時間がたつ ほど落ち、 "約1時間ほどで半減する" といわれています。
コンパニオンプランツを一緒に栽培する また、コンパニオンプランツを植えておくのもおすすめです。
間引き・無除けつ 1回目は、雌穂の分化が始まる、 本葉が5~6枚で草丈が50センチに達するころに行います。
株元のふさふさした毛のような部分が雌穂(上画像の赤丸)でトウモロコシの雌花になります。
すぐに食べないのであれば、冷凍保存しましょう。
絹糸が茶色になったら試し取りをしてみましょう。
栽培のポイントは、初期成育の安定にあります。
皮の残りが少なく後味すっきり。
トウモロコシは、野菜の中でも、特に鮮度が落ちやすい野菜です。