内診グリグリ(卵膜剥離)をする目的 「内診グリグリ」というのはあくまで俗称で、正式には「卵膜剥離(らんまくはくり)」と言われます。
可愛い赤ちゃんに会えるのが楽しみな反面、鼻からスイカと言われるほど想像できない痛みにどうしても不安になってしまったりもします。
私は、この「内診グリグリ」のことを、「子宮口を刺激する=腟口を刺激する会陰マッサージのようなものだろう」と勝手に想像していました。
微弱陣痛で発展せず 10月21日9時:陣痛促進剤投与も微弱陣痛で17時に中止 10月22日9時:陣痛促進剤投与も微弱陣痛で帝王切開を検討 が陣痛が進み17時26分に出産。
出産予定日を過ぎても陣痛が来ない場合など、どうしても必要とされるケースもあるでしょう。
なかなか来なくてイライラしてしまうかもしれませんが、 とにかく身体を温めること、適度な運動が大事! 実際、卵膜剥離後に足湯をして体をよく温めたことが陣痛に繋がったんじゃないかなぁ〜と私は思っています。
処置は内診台に上がった状態でおこないます。
そのグリグリが思っていた以上の激痛でした。
卵膜剥離は、子宮頸管の状態を分娩に適した状態にし、陣痛が始まるように誘導する目的でおこなわれる処置の1つです。
補足として、子宮口が開くとすぐに陣痛がきて出産というわけではありません。
内診グリグリ(卵膜剥離)の効果と痛み 卵膜剥離の方法はいたってシンプルです。
内診グリグリ後に陣痛が来る人も! 内診グリグリで子宮口が刺激され、陣痛が誘発される人もいます。