山形盆地断層帯は、山形県北村山郡大石田町(おおいしだまち)から村山市、西村山郡河北町(かほくちょう)、寒河江市(さがえし)、東村山郡中山町、同郡山辺町(やまのべまち)、山形市を経て、上山市(かみのやまし)に至る断層帯です。
活断層がどこにあるのか確認しましょう。
全国の地震活動の概要と地震に関する基礎知識、そして、日本を北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国及び九州・沖縄に区分し、その地方の地震活動の概要をはじめ、その地域に被害を及ぼす地震のタイプ、これまでに発生した主な被害地震の概要、都道府県別(北海道は地域別)の特徴について書かれています。
また、現時点では活断層かどうか明確には特定できないものは「推定活断層 地表 」、新しい地層に覆われて、断層地形が地表で確認されていないが、既往のボーリングや物理探査によりその存在が推定された活断層は「推定活断層 地下 」として記載しています。
各地震活動について、これまでに公表された評価結果をとりまとめたものです。
震度分布および液状化危険度は、滋賀県地震被害想定[平成26年3月公表、滋賀県](以下「地震被害想定」という。
このほか、避難場所の確認、非常持ち出し品の準備も忘れずに行いましょう。
秋田地方気象台のページです。
地震活動等• 活断層とは 断層とは、ある面を境にして両側の地層にずれの見られる地質の構造のことで、そのうち、過去数十万年の間繰り返し活動し、将来も活動する可能性のあるものを特に活断層といいます。
本断層帯は複数の断層から構成されており、断層帯の北端付近ではこれらは並走して分布することがあります。
更新日:平成29年12月20日 静岡県の活断層 静岡県では、近年、地震を起こした活断層として、昭和5年(1930年)北伊豆地震を起こした丹那断層を含む北伊豆断層帯、昭和49年(1974年)伊豆半島沖地震の石廊崎断層などが知られています。
一方で、陸のプレートでも ひずみが蓄積されて、限界まで達すると強度が弱い場所(=断層)が壊れます。
「神奈川県の活断層」は、平成7年度から15年度までに実施した県内の主な活断層に関する調査結果の概要として作成しました。
家庭での対策としては、家屋の耐震診断を行い、必要な場合には耐震補強などの措置を行うことが、地震に対する有効な対策です。