ワクチン流通状況や国の方針で随時変更も想定する。
27日までの7日間平均の新規陽性者数は270・3人で、県が、国の指標で「ステージ4」(爆発的感染拡大)相当と見なす「新規陽性者260人以上」に達した。
3月中旬以降に高齢者にクーポン券を郵送、接種の説明や方法に関する案内文も同封する。
重症者用病院に入院後に陰性になった感染者のうち持病があり入院が必要な患者の転院を受け入れる民間病院に協力金を支給する制度を始める方針だ。
対象となる高齢者は市内に約10万人いる。
物資や資材の確保• 芳賀さんは「いまできることを一生懸命に準備している。
蒲郡市も個別接種可能な医療機関を確認中だ。
コロナ禍からみんなで豊橋のまちを守ろう(Youtubeのページに移動します) 新型コロナウイルス感染症によるコロナ禍は、外出自粛や、学校の休業など、社会に大きな影響を与えています。
東三河では、医療機関が比較的多い豊橋市や豊川市などが個別接種を中心に進めたい考えだ。
また、感染や偏見、差別により心身の健康を害する人がいる一方で、医療現場で治療に当たる人など、様々な市民が、コロナ禍の影響を受けています。
最終段階となる79歳以下は約6万8000人が対象。
【加藤広宣】 豊橋市は9日、新型コロナウイルスワクチン接種について、開始までの大まかな日程など公表した。
まだまだコロナ禍の収束が見通せない中、長期的な展望を持って、市が実施する新型コロナウイルス感染症に対する施策の総合的な推進を図っていく必要があります。
また、電話相談や外来診療、往診に対応する診療所38カ所を確保。
市によると、市内の感染者数は「第2波」まで延べ83人で、同じの豊田、岡崎両市に比べて圧倒的に少なかった。
それ以降は、基礎疾患のある人に続き一般接種となるが、時期は未定。