-3になると、21位タイとなり、30選手ということになります。
可憐で力強い30人のプロを目指す卵たち。
単年登録選手では、リハナ、フォンスーミン、ヌック・スカパン、後藤未有といった、今季、ツアーを戦っている選手がエントリーしており、アマチュアでは、六車日那乃さんらが、最終から参戦ということになります。
初日で全てを語る訳にもいきませんが、目安となる合格圏内だとアンダーパーの世界です。
間もなく2021年度のプロテストが始まります。
合格選手は以下の通りとなります。
いつになく盛り上がりを見せる日本女子ゴルフ界、華やかな世界と思われがちですが、その現実は厳しく1000人以上存在するJLPGAプロの世界でも1年間の獲得賞金額0円の選手が8割以上にも及びます。
伸ばし合いになっています。
すごし。
また初日2オーバーくらいまでなら2日目に複数のアンダーを出せば未だ十分に合格圏内に入れます。
出場権のある、アース・モンダミンカップに参戦します。
しのぎを削り合う、彼女たちの挑戦を追った。
いよいよ迫ってきた1次予選、完全燃焼を誓う。
2日目の結果 佐久間朱莉が-11で首位 プロテスト2日目の結果です。