甲本ヒロトは中学時代にピストルズに衝撃を受けたことがバンドを始めるキッカケの一つになっている。
しかし、作詞者の甲本ヒロトさんが スペイン語を知って歌詞を書いたとはとても思えませんでした。
作詞作曲はボーカルの甲本ヒロトで、ブルーハーツの中でも最も有名な一曲だ。
ヒロトも、おそらくはそのような若者の1人でした。
「ライダースジャケットに穴の空いたブルージーンズという格好をしていても、人を想う気持ちは人一倍だぜ!」そんな考えを持つ若者だったのでしょう。
(参考にした書籍を一冊あげると「ロックンロールが降ってきた日」。
「リンダリンダ」はキャッチーで有名なフレーズですが、どういう意味なのでしょうか? 気になったので調べてみました。
ガツンとやられたミュージシャンたちの在り方を自分たちの音楽に反映させるのはごく自然なことだろう。
ヒロトからの「一番大切と思うものを全力で守って欲しい」という願い 『リンダ リンダ』の歌詞は、表面的には1人の女性に対する気持ちを歌っている曲です。
そういった点でまず、人に嫌われ蔑まれる「ドブネズミ」を「美しい」と肯定する表現はとてもブルーハーツらしい。
そういった点でまず、人に嫌われ蔑まれる「ドブネズミ」を「美しい」と肯定する表現はとてもブルーハーツらしい。
ピストルズより前に傾倒していた黒人ミュージシャン達も人種差別を受ける社会的弱者だった。
ああ、なんで俺はあんな時にテレビなんか見てたんだ…、 頼む、頼むから許してくれ、ダーリンダーリンダーリンダーリンダー…?ん?リンダリンダ? そうだ、これを曲にしよう!! てかリンダって女の名前っぽくね?じゃあ好きな女に愛を叫ぶ感じにするか。
なお、このヒロトの「哲学」は、THE BLUE HEARTSの他の楽曲でも多く見られる歌詞フレーズです。
THE BLUE HEARTSさん『リンダ リンダ』の歌詞 リンダリンダ words by コウモトヒロト music by コウモトヒロト Performed by ザブルーハーツ. 愛だとか恋でもなく、だからといってそこで関係が終わるのでもなく、自分には、何モノにも負けない強い力があるんだと言う主人公の強さが感じられます。
自分は趣味で作曲をしているので、その経験から想像してみました。