だが9日は取引開始から大きく下落し1100ウォン台に入った。
先月末まで為替相場は1210~1240ウォンで推移した。
5番目に、外国人資金の行方も注目される。
韓国は破綻へまっしぐらです。
1ドル=1000ウォンで借りたのに 返す時は1ドル=1200ウォンとなり。
為替介入という言葉がありますがそれです。
だが外国為替市場参加者は世界的に新型コロナウイルスが再度拡散するならばドル相場はいつでも急騰できるとみている。
日本の日経平均は2.25%、香港のハンセン指数は0.62%上昇した。
韓国市場から離れる外国人投資家がウォンをドルに両替する過程でウォン安ドル高が続くという分析も出ている。
ウォンの価値が上昇し円相場も下方曲線を描いている。
しかし、外国人たちは逆の方向に動いた。
ところが、わずか1ヶ月にして960ウォン台を割った。
別の意見もある。
ウォン相場が14日の取引時間中に1ドル=1150ウォンを超えるウォン安となった。
ドル相場が下がったのは米連邦準備制度理事会(FRB)が市中に流動性を大量供給した影響が大きかった。
韓銀総裁の発言が外為市場にどれほど大きな影響を与えるかを示したケースだ。