』で、「理想的な漫画は、日常を描いてるだけで面白い漫画ではないか」と「シュージン」こと高木秋人が言っていますが、まさにその通りで、キャラクターと世界観に魅力があれば、何の事件が起きてなくても、平凡な日常コミュニケーションを見ているだけでファンとしては十分楽しめるんですね。
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その他にもたくさんのツッコミポイントがあります。
ここまで読み進めたあなたは、ワンピース人気の低下現状がはっきりと理解できたかと思うので、次の項目からはその原因を徹底追及した結果を10項目にまとめていくので、ぜひ共感できる項目かどうか読み進めていきましょう。
たとえゼフを守るため、麦わらの一味を守るための「嘘」だとしても、これだけは言って欲しくなかった。
ドレスローザに到着し、おもちゃが動いているのを見たときのルフィの反応「うーん おもちゃ動いてっけどまぁいいや! とにかく飯だ! ダサいや 気持ち悪いと言った意見が多かったですね〜。
」と言うだけで、「サンジが言いたくもない言葉を並べて嘘をついていることをルフィが見抜いている描写」としては十分ではないでしょうか。
」って言ってるのに、そこに考えが及ばない(忘れてた)という設定を入れるのも不自然です。
ゴムゴムの大蛇砲(カルヴァリン)/ダブル大蛇砲(ダブルカルヴァリン) 一見ただのパンチですが回避された後に敵を追尾します。
そう思わせるような言動がこれまでに一度でもありましたか?? 一味を抜ける理由として成り立っていないわけだから、間違いなく言わせる必要のない言葉です。
友達との約束にも遅刻し「ごめん。
それこそ100巻以上続いて欲しいと。
ナミのときはゾロ、サンジ、ウソップそれぞれが、自分の性格と、ナミとのその時の関係値に合った言動をしていましたし、ウソップのときも、ロビンのときもそうです。
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ここまで説明してきたように、とにかく最近のワンピースは、余分なセリフや描写が入りすぎていると感じます。
特に熱狂的ファンが多く、超有名な漫画でもあるため、こうしたワンパターンなシーンばかりを見せることは、炎上やネットのおもちゃにされやすく、アンチにとってはこれ以上にない楽しい時間となることでしょう。