虎杖を「つまらない」とする一方で、英集少年院での出来事から伏黒(特に彼の「奥の手」)に対して強い興味を抱いている。
初対面時の男性に女の好みと話かけてくる。
また、上層部の差金により虎杖が一時命を落としたとしたときには激しい怒りを見せた。
しかし、特級呪術師の 五条悟の提案により、「すべての宿儺の指を食してから死ぬ」という猶予が与えられる。
これに対し、高専は五条悟単独での平定を決定し、同時に4人の一級術師の 七海建人、 禪院直毘人、 日下部篤也、 冥冥が、それぞれ昇級査定中の伏黒、釘崎と真希、パンダ、虎杖と共に渋谷に派遣される。
当時は低身長の肥満体で、虎杖の好みのタイプと違うが、「字と魚の食べ方がきれい」という理由で彼の好きな女子として名前を挙げられており、本人も彼に淡い恋心を抱き、中学の卒業式で虎杖と写真も撮っている。
最初こそは一方的に虎杖を痛めつけていた東堂だが、突如彼を「親友」とし、徹底的な指導を施す。
人語を解すであり、その正体は夜蛾の最高傑作である、感情を持って生まれた 「突然変異呪骸(とつぜんへんいじゅがい)」である。
六眼は特異体質のようなものでしょう。
呪骸を作り操る 「傀儡呪術学(かいらいじゅじゅつがく)」の第一人者で、パンダも彼の手によるものである。
呪術高専に入学して以降は、暇があったら買い物に出るなどそこそこに東京を満喫している。
血液は有毒で、浴びた物体はすぐに腐蝕し、人間の場合、全身に浴びない限りは死ぬことは無いが一部だけでも激痛を伴う。