暗すぎて何も見えない」 カラカラカラ P「ひっ」 カラカラカラカラカラカラ P「なにか金属のものを引きずっている…(雪歩のシャベル!!)」 雪歩「プロデューサ~どこにいるんですか~返事してください~」 P「(一番やっかいだな。
さようなら』 長門「提督ぅ・・・なぜ」クシャ 長門「うっ・・・わぁだしは・・・なにもづたえられなかった」ポロポロ 長門「ううう・・・提督」ウワアアアアアン 青葉「・・・」<ウワアアアアアン 青葉「うわぁ…これどうするんでしょう、あの長門さんがガン泣きしてますよ」 青葉「取りあえずドッキリ大成功看板持って行きますか」ヨイショ 青葉「提督死ななきゃいいけど」スタスタ 提督「(うわぁ・・・あのビックセブンが子供のようにないておる)」クビツリナウ 提督「(ちなみに妖精さんが作った不思議な装置で全然苦しくない)」 提督「(ただ心が痛い)」ズキズキ 提督「(そろそろネタばらししないと)」. 耳垢が出ることも無い、ましてや耳かきなんて無縁な生活を送っているんだろう。
2007 カテゴリー• 「そう」 それで長門、物は相談なんだが…反対側も是非… 「いやーごめんごめん!ちょーっと寄り道して遅れちゃっ…あれ?」 例によって威勢良く部室のドアを開け放ち、ハイテンションな挨拶と共に現れたハルヒであったが。
ツーーーーーーッ カサッ…カサッ… カッ、カリッ… 産毛の表面に軽く触れたまま、ふさふさなでるようにスライドする耳かきの刺激が、なんともくすぐったい。
ガガッ…ガッ…バリバリッ… 耳の中は音とも振動ともつかない大音響に支配されているのに、感じるのは心地好い刺激ってのも不思議なもんだな。
お前たちが平和を掴み取る事を天国から見守ってるぞ』 提督『最後に、こんな俺についてきてくれてありがとう。
お前の指摘はもっともなのかもしれないが、今はちょっと耳が痒かったんで掻こうと思っただけなんだ。
そしてここでもヤンデレ化させる為の工夫を施す! 「で、今日はみくるちゃんまだなの?」 こくり、と頷く有希。
先に帰ってくれていいよ」 律子「プロデューサー殿は私がいると迷惑ですか?だから先に帰れって言うのですか?」 P「そんなこと無いに決まってるだろって、律子…お前目が変だぞ」 律子「そんなことないですよ」 P「だって光がないというか生気がないというか。
」 司令官 あとヤンデレ化。
「…」 じっとハルヒを見つめる有希。
何故、自分の口からそんな言葉が出たのか。
いい泣き顔期待していますよ~」 提督「うむ、頑張ってくれよ。
そうすればどっちも食べられるだろう? カリカリカリ……カリッ ……! ふと、その場所にサジが触れた時、軽い電撃のようなショックが脳髄から背骨を貫いた。
プロデューサーのために元々居た読者モデルの事務所を辞める、プロデューサーと出会ったのはだと発言するなど、プロデューサーへの執着が殊更強い。
カリ…バリッ… カリカリ…バリバリッ… 鼓膜に張り付いた耳垢が剥がされる度に、バリバリと威勢の良い音を立てるので、最初は恐怖心から無駄に身構えてしまっていたのだが。