この動きのおかげて息を一定に出すことができ、声帯にバランスの良い量と強さの息が当たるようになり、負担なく声が出ます。
生活の面から書きましたが、基本が大切というのは、言うまでもなく学びについてです。
あなたを産んでくださったお母さんを思ってください。
なんの話かと思ったら、合気道のウェブサイトの中のブログで書いた「丹田から出す力って、なんだ! それは、他力でも何でもありません。
息を吸いながら【1】に戻し、今度は逆側の腕を手前にしてクロス。
第2段階 では、第二段階です。
それは紙を一枚一枚積み上げていくようなものです。
どうぞ、心をお母さんに向けてください。
将来の健康の為にも是非、腹式呼吸を試してみて下さい。
カラダに無理がかからなくなると、カラダと脳神経の連携がうまくとれるようになり、余分な負荷が減るため、腰痛や疲労が解消するというわけです。
解説を読んでは、また、動画を見るというように、動画と解説を交互にやっていくと、自然に、24時間丹田人間になってきます。
つまり「深い呼吸」をするためには姿勢を正す必要があるんです。