204話につづく・・・ 『鬼滅の刃』203話の感想|無残の最後はとても少年漫画的だった 大ボスである鬼舞辻無残の死に方は、嘘をついたり、すがりついたり、贔屓目にみてもあまりかっこよくはなかったですが、しかしそれも、作者の吾峠呼世晴さんの狙いなのかなと思います。
侵食してくる無惨を振り払って戦う気力も体力も、残っていません。
が、にバレて怒られてしまう。
炭治郎は四つん這いになり背中から骨のような物が蛇のようにグネグネ動いている。
「お前にしかできない」 「お前は神に選ばれし者だというのが分からないのか」 「お前ならなれる!!完璧な、、」 「究極の生物に!!」 しかし、その時 炭治郎の真上に藤の花が満開に咲いており その花の中から禰󠄀豆子の手が差し伸べられていました。
カナヲは胡蝶しのぶから譲(ゆず)り受けていた鬼を人間に戻す薬を持っていました。
『』ミウラタダヒロ• 『』原作:マツキタツヤ 漫画:宇佐崎しろ• 無限城を地中から地面に押し出し、怪我人の手当等でも大活躍の愈史郎でしたが、日が昇ってしまった以上何もすることができないのです。
瓦礫から救助され、炭治郎や柱たちの治療を行う。
まさかの事態に狼狽しているようでしたね。
愈史郎「お前は死なないと思っていた」 日の光に当たれないユシロウは、建物の影に隠れながら泣いていた。
炭治郎 たんじろうを殺さなければ、人を殺す前に」 「だが…」 「日光も 赫 あかい日輪刀も 炭治郎 たんじろうには効かない」 「殺す方法がない…! 結ばれたと思ったら死んでしまうなんて悲しすぎますよね。
しかし カナヲに人間戻りの薬を注入され、意識を取り戻し始める。
炭治郎は禰豆子の呼びかけに、ごめん、怪我、大丈夫か?と答え、炭治郎が人間に戻ったことに、皆は大喜びします。
鬼の王になったのか? しかし炭治郎はなぜか禰豆子を殺して食べるわけではなく、自分を取り戻すべく抗(あらが)っているように思われます。