腰を持ちながら足を上げていく• 腹筋の力が弱くて、足が上がらなかったのだ。
まずは逆立ちの姿勢をとります。
逆立ちをするコツ(動画あり) 逆立ちをするといっても、すぐにできない方も多いことと思います。
頭頂部を地面につける為、硬い地面だと頭が痛くなりますので、頭の下にクッションや座布団を置いたり、ヨガマットの上ですることをオススメします。
逆立ちというとあの逆立ちでです。
三角筋、僧帽筋、広背筋など上半身の筋肉をまんべんなく強化してくれるのです。
そのためにはさらに体幹を鍛えないと、ひっくり返ってしまう。
体を動かすことは健康にもとても良いですし、 ダイエットにも必要としています。
逆立ちは長い時間してしまうと、血液が脳に届きすぎてしまうため、めまいなどを起こすので危険です。
(辛いなら、時間を分けて行っても良いでしょう。
内臓の働きが鈍ると脂肪が付きやすくなるため、さらに輪をかけて内臓が下垂してしまうという悪循環に陥ってしまいます。
何度も行うと流石に飽きてくるので、逆立ち時にお腹をへこましたり、肛門に力を入れてインナーマッスルを同時に鍛えます。
その結果、肩から先に「常に重りをつけた状態」になり、 肩が凝る症状が出るのです。
呼吸は自然呼吸(息を止めない) では画像で見ていきましょう。
こういった部分の筋肉は面積が広いためスポーツでも役立ちますし、なによりも 体幹を強化することになるので猫背の防止にもなりますし代謝が上がりやすいのでダイエットに効果的といえます。
僕も中国武術を習っていた時に逆立ちを良くやらされていたものですが上半身の力を強化するトレーニングとしてはかなり有効です。