下図に平行移動後のグラフを示します。
ターンナップアプリ:「授業動画・問題集」がすべて無料! iOS版 無料アプリ Android版 無料アプリ (バージョン Android5. そして、 最後にy軸の平行移動分(今回は3)を足します。
平行移動のやり方 平行移動のやり方は簡単です。
平行移動の公式の証明• ただし、y=f x だけは、具体的にどんな式であるのか分かりません。
元の図形と平行移動後の図形は「平行の関係」にあります。
1つ注意点があるとすればこの形。
平行移動の構造を見つけたらこの公式を思い出しましょう。
式の意味さえ分かってしまえば意外と簡単だと思います。
x x x 軸方向に p p p, y y y 軸方向に q q q 平行移動です。
以上の流れをまとめると次のようになります。
座標などの情報のみであれば一般形を利用していくこととなります。
「変数の置き換えによる方法」は今は使えなくてもかまいませんが、また数学IIで出てきますし、いずれはできるようになっておかないといけません。
理屈がわかる人にはこちらの方がいいでしょう。
「頂点を使う方法」は、頂点がわかっても方程式まではわからないので、間のステップが増えてしまうんですね。
早速ではありますが、今回も問題を見てみましょう。
ということで、最終的にはどちらも使えるようになっておきましょう。