もう一度、マッチ棒の配置を示しておきます。
いくつ答えがわかるでしょうか。
勉強もそうですが、コツを押さえたら、繰り返し繰り返しやってみることでしょうか。
問題文をよく読んでみよう。
わずか3つの文字に分解しただけですが、「日」の入った漢字はさまざまなパターンを考えないといけないという、ちょっと曲者の問題でもあったのです。
昔は、マッチ棒はどの家庭にもある身近にあるもので、それを使ってパズル遊びが日本だけでなく外国でも行われていました。
高橋氏の出題は今回で21回目。
マッチ棒ばっかりでそのうち炎上しそうですね。
では、続いて第2問目にいきましょう! 第2問目 直線を1本引いて、式を成立させてください。
まだ考えてみたい方は、まだスクロールしないでください。
たったマッチ棒1本を移動させるだけなのですが、ひらめきが必要ですね。
解けない問題があっても、「へぇ」という軽い気持ちでぜひ楽しんでください。
この「採」をどの文字と組み合わせるかが正解・不正解の分岐になっています。
その余る字を探すパズルが第2問。
ヒントは「直線と言ってもいろいろ」です。
そう、いつでもクイズだ。