多くのエアコンには風向ルーバーが2枚ついています。
そうではない場合、メーカーや機種によっては分解方法、手順はまちまちです。
大きめの透明ゴミ袋や養生テープ、バケツなども用意すると便利ですよ! もう少し本格的にエアコン内部をお掃除するなら、クリーナーや掃除ブラシを買い足してもよいかもしれません。
また、流れなかった泡がサビの原因になる可能性もあります。
これまでは暖房で活躍してきたエアコンですが、なぜか久々に稼働させると「かび臭い」・「エアコンの冷えが悪い」と気付くところが多くなります。
それは移動先であるシロッコファンも例外ではありません。
これらの原因はとくに気をつけていきましょう。
最初に、ニオイは取れないということをお話させてもらいました。
エアコンのスイッチを切っている状態だと風向ルーバーは閉じています。
必ずコンセントからプラグを抜いて、長い竹串などで、根気よく取るしかありません。
あまり端の方までお水をかけるのは故障のもとです。
強いアルカリ性 カビ汚れだからカビキラーを連想する人もいると思うんです。