• 2.てんかん又はその既往歴のある患者[痙攣閾値を低下させることがある]。
さらにプラスアルファの作用として、ロイコトリエンなどアレルギーに関係する化学伝達物質の遊離を抑制する作用もあわせもちます。
重い副作用はまずありませんが、服用が長期になるときは、定期的に肝機能検査を受けたほうがよいでしょう。
てんかんを除く痙攣性疾患• 6カ月以上3歳未満:0. [動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。
2).過敏症:浮腫、多形紅斑、発疹、蕁麻疹[このような場合には投与を中止し、適切な処置を行う]。
副作用 副作用は少ないほうです。
年齢..1日用量• 0mg)• 伊藤和彦ほか, 薬理と治療, 8 2 , 563, 1980. ただし、脳に入りやすい点は第1世代と同様で、鎮静作用はかなり強いです。
花粉症では、予防的に花粉の飛び始める直前から開始することがあります。
いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。
以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
アルコール[眠気、精神運動機能低下等を起こすことがあるので、アルコール性飲料の摂取を制限する いずれも中枢神経抑制作用を有するため ]。
メタノール又は酢酸(100)にやや溶けにくく、水、エタノール(99. 気管支喘息に用いる場合、本剤はすでに起こっている発作を速やかに軽減する薬剤ではないので、このことを患者に十分説明しておく必要がある。
• ただし、1歳未満の乳児に使用する場合には体重、症状などを考慮して適宜服用量を決めること。
2.長期ステロイド療法を受けている患者で、本剤投与によりステロイドの減量をはかる場合は十分な管理下で徐々に行う。