10日朝にかけてさらに大雪となる見込みで、気象台では、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
富山で積雪が1メートルを超えるのは、1986年(昭和61年)の大雪以来、35年ぶりとなります。
6 ラニーニャの冬• 県内は今も断続的に雪が降り続いて、午前11時現在の積雪は、富山で1メートル15センチ、 高岡市伏木で1メートル4センチとなっています。
また「降雪量」と「積雪量」のふたつの言葉が出てきましたが、この2つは違うものです。
毎日どこかで約103件の火災が発生しています。
昔はすごかった自慢をしているように聞こえるのですが、単純に融雪のインフラが整ってきたからではないかと思っています。
また、8日午後10時までの24時間に降った雪の量は、富山で69センチ、魚津で66センチと、いずれも過去最大を記録しています。
入浴前にコップ1杯の水を飲む。
1月と2月は西日本(特に中国山陰地方)で、平年より多くなりました。
どうも、編集長のサクラです。
特に近年の局地的な大雪は、気温だけでなく気圧配置による寒気の強さ、流れ込み頻度などが大きく影響しています。
インフルエンザに注意 数値の出典: 過去5年間のインフルエンザ受診者数 国立感染症研究所の新方式による推計. つまり平均すると、 年々降っている雪の量は減っているということ! 画像引用 より こちらはグラフにしたものですが、全国的にも降雪量が減っているところが多いようで、中には増えているところもありますね。