また、1989年にはじめて台北を旅し、台湾に魅了され、台湾中で食べ歩き、市場を回り、台湾人のママたちに家庭料理を習うようになる。
「トウジャン(豆漿)」は豆乳のことで、そこに「シェン(鹹)」が付くと「塩味の豆乳スープ」という意味になります。
本場台湾では干しエビ、ザーサイ、パクチーなどを用いて、揚げパンをトッピングしたりするそうですが、冷蔵庫にあったしらすとわさび菜を使いました。
例えば肉にしても、日本人からすると骨なしのほうが調理もしやすいし食べやすいと思いますが、台湾ではほとんど肉は骨付きで売っています。
さらに、夜遅くに小腹が空いたときの夜食にもおすすめです。
豆乳さえあればすぐに作れますし、消化にもやさしいのもうれしいポイントです。
豆乳と黒酢があわさって、目の前でおぼろ豆腐のように固まっていく様子はワクワクしますよ。
素以外に必要な材料は豆乳(無調整)が300g。
【フジ コミュニケーション】 朝ごはん【東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)】五反田 ヘルシーな朝ごはんを目指して、早起きを 店内には、豆乳を絞る機械が置かれた「豆漿製造室」が併設。
豆乳の甘みに、桜えびやザーサイのうまみと塩けが加わったおいしさは絶品です。
』(140B)ほか。
そういう台湾の人の温かさをただ受け取るだけで終わらせたくないと思ったのが、私が台湾の魅力を日本で発信したいと思った理由ですね。
基本となる材料はこれだけ。
総合飯糰 もち米を混ぜたもっちり食感のご飯を使った台湾式おにぎり「総合飯糰」(580円)は、自家製油條やコーン、ピーナッツなど、日本のおにぎりにはない具材を入れた一品。