意見募集期間 令和3年3月12日(金)~3月22日(月) 3. ETC利用の場合、場所は非公開ですが高速道路の本線上に「フリーフローアンテナ」と呼ばれるETC設備があり、周回走行をしっかりチェックしています。
問題点その1:16時間という上乗せ対象時間の長さの必要性 1つ目は朝6時から夜22時までの16時間という上乗せ対象時間の長さである。
注2)消費税及びターミナルチャージを除いた場合の料金水準 出展:H27. なお、ご意見に対しての個別の回答は致しかねますので、予めその旨ご了承願います。
ただこの際、首都高や京葉道路、第三京浜など、大幅な値上げになる路線に対しては「激変緩和措置」が導入され、上限料金や割安な料金体系が設定されています。
料金割引についても整理・統一を図る観点から、大口・多頻度割引の拡充や深夜割引を導入する。
また、身体障害者手帳の保有者や同乗する車両などホームページ上で提示されている事前登録車両も上乗せの対象とはならない。
(走行経路どおりの料金になります。
これが1000円上乗せを決定した理由となる。
もし予定通りに実施するのであれば更なる周知が必要である。
移行から5年が経ち、さらに料金体系の整理や統一を進めるとともに、激変緩和措置として今回新たな上限料金の設定をおこないました。
資料では首都高速道路の意見としてさらに、「その結果、首都圏高速道路において同程度の利用距離であっても経路によって利用料金に大きな差が生まれ、首都高の特定経路へ交通を集中させている可能性がある」と続いています。
画像は、葛西JCTの例です 通行料金について 単純に出入口間の距離で計算されるわけではありません。