とりあえず、もう少し力をつけるべきでしたね。
だが、上沼は翌週の放送で、梶原の代役で出演したお笑いコンビ『祇園』や、祇園があこがれの先輩に挙げた藤井隆をベタ褒めした。
ただ上沼裕次郎さんがこの騒動の中番組を降りたことで、梶原雄太さんの番組降板に関係していたことは間違いなかったという事が証明されましたね。
梶原は公私ともに上沼に可愛がってもらっていたことが有名で、上沼の番組に複数レギュラー出演していた。
パワハラがあったのは6月に収録された「快傑えみちゃんねる」で、その放送はお蔵入りになったそうです。
コロナ禍で上沼恵美子へのマメな連絡を怠り、YouTubeにうつつを抜かしていたことで上沼は傷心らしいが、カジサックは上沼への尊敬を口にしていた。
周囲から2人を見ていると恋人同士と勘違いするほど親密だったのが、ここにきての降板劇の衝撃は大きいですね。
人気お笑いコンビ、キングコングの 梶原雄太が、レギュラー出演していた関西の2番組、『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)と『 上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)を6月いっぱいで降板したと、両局が明らかにした。
引用: 上沼恵美子さんの夫、上沼真平さんは関西テレビの元プロデューサーで、関西テレビ子会社の代表取締役会長まで務められていたので、構成作家にコネ入社するのも容易だったのでしょうね。
これも梶原雄太さんを可愛がってきたからこそ感情が爆発し、あまりの上沼恵美子さんの迫力に完全に白旗を上げた印象を受けます。
上沼裕次郎さんがこの番組以外に構成作家をされているという情報はありませんでしたので、構成作家として今後もお仕事を続けられるのかは分かりません。
それなのに母親やプロデューサーに告げ口をするほど、梶原さんをよく思っていなかったという事ですね。