よく混ぜ合わせた【A】を回し入れて混ぜ、再び中火で混ぜながらとろみをつける。
魚と蛤を使った、春らしい、とってもオシャレな一品です。
教えてくれたのは 松尾みゆきさん 管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍。
教えてくれたのは 八木佳奈さん 雑誌、広告などで料理撮影スタイリングや料理製作を手がける。
簡単なのに本格的な味。
途中でアクが出て来るので、丁寧に取り除きます。
はまぐりのお吸い物の作り方(味付け) 沸騰したら火を弱め、少し火を入れると貝の口が開き始めます。
粗挽きこしょう(少々) 作り方• 数値は、あくまで参考値としてご利用ください。
煮立ったらアクを除いて弱火にし、蓋をして10分煮る。
ボウルに入れ、はんぺんをつぶしながら加え、【A】も加えてよく練り混ぜる。
そのため、このはまぐりを食べるのは危険なので、処分するようにしてください。
にんじんに火が通ったら、ほぐしたほたての身、【A】を加える。
なかなか開かないはまぐりがあり、お吸い物も生臭い場合は、お吸い物そのものを諦めて処分してください。
水にだし昆布と蛤を入れて、火にかけ、沸騰したら、昆布を取り出します。
塩としょう油を加え、味を調えます。
この時注意したいのが、 はまぐりなどの貝類は火を入れ続けると身が硬くなるので、決してグラグラと煮立たせないことです。