2月18~24日 *保健所が共同調理場と当該2校に調査に入り、衛生管理や調理工程の確認、喫食状況の調査を行ったが、保存食からは、食中毒原因菌は検出されなかった。
同課(学校保健課)では「健康被害が広がらないよう、しっかり原因を究明し、適切な対応をしていく」としている。
エ 有症者を診察した医師から、食中毒患者等届出票が提出されたこと。
上尾市行政改革プラン(案)に提出された意見より 意見その1(概要) 小学校・保育所の給食調理業務委託化については、食の安全確保という点から、反対である。
ウ 喫食日時 令和3年2月17日(水曜日)12時 エ 初発日時 令和3年2月17日(水曜日)17時 オ 主な症状 腹痛、下痢、発熱 カ 喫食メニュー 広東めん、手作り山海しゅうまい、スイートポテト、牛乳 キ 病因物質 ウエルシュ菌 2 食中毒と断定した理由 ア 有症者の便から、食中毒の原因となるウエルシュ菌が検出されたこと。
埼玉県上尾市の中学校に通う生徒などおよそ700人が下痢や腹痛などの症状を訴え、埼玉県は、給食が原因の集団食中毒と断定し、詳しい原因を調べています。
しかしながら、民間企業に業務委託しているため、中学校の教職員にしてみれば、各学校の給食室は「不可侵エリア」となっており(衛生面での配慮もありますが)、どんな方たちが働いているのか、施設・設備はどうなっているのかについては、全くわからない状況となっています。
患者数が多いことも特徴です。
市教育員会学校保健課によると、市内の2校で18日、腹痛や下痢、発熱などで約60人が欠席や早退をし、これまでに約300人が体調不良を訴えた。
全員、快方に向かっている。
市内に15校ある市立小中学校で6月26日に同じ献立の給食を食べた児童生徒と教員6922人のうち、半数に上る3453人が発症した。
(3)その他 生徒のメンタルケアとして、支援要請等があった学校には、スクールソーシャルワーカー等を派遣します。
*東側中学校5校の給食室について、再度の消毒を実施した。
発症した日などから、2月17日の給食が原因としたが、原因施設は特定できていない。