2 授業動画・概要 授業動画 指導案 タグラグビーとは? タグラクビーとは、1990年代はじめにイギリスのデボン州で生み出された新しい形のラグビーで、タックルなどの接触プレーを一切排除しているため、誰でも安全に楽しむことができるゲームです。
ボールを持っているプレーヤーは、タグをとりにくるプレーヤーから身をかわしてよいが、タグをとることをじゃましたり、とられないように手で押さえたり隠したり、ジャンプしたり体を一回転以上させることはできない。
スパイクシューズの着用。
これを「学習指導要領」といいます。
タグが起こったら、守る側のプレーヤーはボールより自分たち側のサイドに戻るよう努めなければならない。
選手、コーチ等の試合運営妨害行為(暴言、品のない言動等も含まれる)。
元 財 日本ラグビーフットボール協会普及育成委員会制作委員。
フリーパスを受けるプレーヤーはパスを行う者の真横または後方2m以内に立ち、パスを受けてから走りだすこととする。
全てのプレーヤーは腰の左右にタグをつけるが、そのつけ方については図2~7に示した点に注意する。
なお、本年3月に公表された「小学校学習指導要領 体育」 平成32年4月から施行 にもタグラグビーが、第5学年及び第6学年のボール運動として明記されています。
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丁寧に返さず投げ捨てた場合は反則となる。
また、小学校においても、これまで同様、全国の小学校へのタグラグビー普及に取り組んでまいります。
悪質な者はにより退場を申し渡されるときがある。
第4条 タグ ボールを持って走ってくるプレーヤーの前進を、守る側はボールを持っているプレーヤーの左右どちらか一つのタグをとることで止めることができる。
第7条 オフサイド 守る側のプレーヤーが故意にボールより前(オフサイドラインより前)の位置に立って攻める側のタグ後のパスをじゃましたり横取りしたり、パスを受けるプレーヤーの近くまであらかじめ先回りしてタグをとろうとするなどのプレーは「オフサイド」の反則となる。