根管治療中の方はできるだけ噛まないようにする必要があります。
メンテナンス・検診• 歯の内部の色を維持する エナメル質は半透明であり、そこに健康な象牙質の色が透けることで、自然な白さが維持されています。
歯の寿命を変えるために一つひとつの治療から 一本の歯が抜歯に至るまでに治療を受けられる回数は、個人差はありますが約6回であるとご存知でしょうか? 歯の大切さは失ってから気づくことが多いですが、40歳以上の方は特に実感されていると思います。
歯の神経がなくなった歯は再感染しやすく、管の中に空気が入ってしまうと痛みや再感染の原因となるためガッタパーチャというゴムのような薬を緊密に詰めて、細菌の住みかとなる場所をなくしてしまいます。
奥から2番目の下の歯(銀のかぶせの中)に虫歯ができ、根管治療中です。
10-5.複雑な根の形をCTで確認してくれる歯医者 歯の神経の管は曲がっているものもあれば、二手に分かれているものもあります。
神経を抜いてから25年、この治療をしてから5年ですが、今のところ大丈夫です。
根管治療が失敗してしまう要因としては、主に以下の3つが考えられます。
歯髄は、神経だけではなく血管などもあり、その血管を利用して、歯に栄養を送る働きをしています。
この薬を詰める時に管がスムーズな形をしているとしっかり詰められます。
しかし、すでに根が縦に裂けるように割れてしまっていたときには、歯を抜くことになります。
歯の神経を抜く根管治療は難易度が高い 歯の神経を抜く根管治療は、歯科治療のなかでも非常に難易度の高い治療です。