握っているグリップの反対側がバッテリー端子に繋がっている場合は非常に危険です。
バッテリー単体の場合、 外す時はマイナス(-)から、 接続する時はプラス(+)から、です。
救援者は同じ電圧の車両に依頼し、電圧に合ったブースターケーブルを利用しましょう。
さらに、夏場や冬場にエアコンを使い過ぎると電気の消費量が多くなり、バッテリーが上がる原因になります。
繋いでエンジンをかけたら、ケーブルを取り外して、しばらくエンジンをかけておきます。
バッテリーがあがっていた車についている バッテリーのプラス側を取り外す。
必ず、エンジンは止めずにかかったまま外して下さい。
どこのディーラーでも最初は下取り価格を低く提示してくるので、一括査定で買取相場をチェックしていくのを忘れないようにして下さいね。
改善措置として、バッテリーイコライザーの12Vと24V端子部に高粘性グリスを塗布し、被水防止の樹脂製カバーを追加します。
ジャンプスターターは、救援車がいなくても一人でバッテリー上がりの対処ができる装置です。
自家用車であれば、基本は12ボルトなのでどの車にも依頼することができます。
三菱ふそうキャンターのバッテリー上がりのブースターケーブルの正しいつなぎ方! 三菱ふそうキャンターには2つの12Vバッテリーが積まれています。
ですので、明日交通事故に遭う確率はゼロですし、今後宝くじに当たる確率もゼロと扱うべきだという訳です。
一方を交換しても、もう一方も同じ時期に寿命が来るでしょうから、2つ一緒に交換した方がよいでしょう。