2月上旬時点で全国約700の自治体から回答を得ました。
引き続きこのペースで進むと仮定した場合、第一群の医療従事者の接種が一巡するのは数ヶ月先。
そこで当社では、NewsDigestアプリ内で、ユーザーが年齢や居住する地域などを入力するとそのユーザー自身に接種の機会が回ってくる時期を判定する「新型コロナワクチン接種予測」機能を開発しました。
しかし、だいたいいつ頃になるのかは、知っておきたいところですよね。
生活習慣病が会っても。
接種期間は2カ月と3週間を想定しており、遅くとも7月には接種を終える見込みだ。
NewsDigestアプリ内では、ユーザーが年齢や居住する地域などを入力するとそのユーザー自身に接種の機会が回ってくる時期を判定する「新型コロナワクチン接種予測」機能を開発。
JX通信社がワクチン接種の準備状況について全国の自治体に実施したところ、五輪開催が予定されている7月より前に全員の接種が終わるとした自治体は有効回答の約2%、「年内には終わらない」とした自治体は約23%を占めた。
2月上旬時点で全国約700の自治体から得た調査への回答(年内に人口の7割が接種する目処が立っていない)や自治体ごとの人口統計などの基礎データ、各都道府県の接種計画を分析し、予測結果の算出に反映しているという。
なお、予測は新情報や根拠となるデータが追加されると、随時アップデートされる予定で、その都度予測結果が変わることが予想されるので、こまめにチェックすることが推奨されている。
医療従事者を対象にした、新型コロナウイルスのワクチン接種が2月17日始まりました。
本機能を既にお試しいただいたことのある方も、接種時期の予測結果がどのように変わったのかを、改めてご確認いただくことをおすすめします。
人口が少ない自治体ほど接種に遅れ アプリは、生年月日・居住地域・職業・基礎疾患の有無を入力するとワクチンを接種できる時期が表示される。
事業者として、サイバーエージェント、ZOZO、学研、ニューヨーク市など多数の組織との共同事業に携わる。
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