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妊娠中は塩分の過剰摂取に注意したいので、サケの切り身を食べたときは、他のメニューで塩分摂取量を調節してください。
特にサーモンには、リステリア菌という細菌が、 ほかの魚よりも多く潜んでいる、 といわれています。
サプリメントやレバーの大量摂取がビタミンAの過剰摂取の要因とされています。
ビタミンEも多く、抗酸化作用が得られるのも特徴です。
1切れ以上食べてしまうと、 ちょっと食べ過ぎになってしまうので、 十分に気を付けるようにしましょう。
厚生労働省のデータにもサーモンは妊娠中に注意が必要な魚介類に含まれていないので、適度な量を食べる程度なら問題はないでしょう。
それでも妊娠中の方は免疫力が低下しており、少量のリストリア菌でも重篤な症状を引き起こすこともあります。
・大型の魚(マグロやカジキ)は水銀のリスクがあるので避けるべき。
まとめ:妊婦さんは生のサーモンを避けましょう 妊婦さんは生のサーモンは避けたほうがいいですが、加熱した焼き魚は食べても大丈夫です。
妊婦さんがスシローやくら寿司、はま寿司などの回転寿司で食べていいネタについては、で詳しく紹介しています。
さらに 赤ちゃんが髄膜炎や敗血症の 病気になってしまう危険もあるのです。