今回のCOVIT-19の感染拡大を受けて、ぼくとしては特段の焦りもしなければ、それほど大きな心配をするわけでもなく、粛々と日々の生活を送っているところなのですが、学校の休校要請に対して応じなければならない状況になった学校ごとに悔しい思いや、卒業を控えた学生たちの別れをいう暇もなく. だって不安ですもん。
27日は熊本県内の店頭から商品が姿を消し、28日は佐賀県や鹿児島県など各地で同様の買い占めがみられた。
そうならないことを願います》《うちの近所のドラッグストアは買い占めにあったようで、在庫がまったくなかった》《オイルショックの時のようにはならないよな》といった不安の声が蔓延しており、それに追い打ちをかけるようなこんな話もある。
2021年6月11日 カテゴリー• 近隣に住む70代の男性は、「息子夫婦からトイレットペーパーがなくなるかもしれない」と聞いて不安になり、18ロール入りを2つと、5箱入りティッシュを2つ購入した。
今回の事例でいえば、「通常通りのペースでトイレットペーパーを購入する」という選択肢を全員が取れば、社会の利益は最大化するだろう。
トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用品・用具の実売データを見てみよう。
状況は瞬く間に拡大し、ドラッグストアや雑貨店の棚からはトイレットペーパーどころか、ティッシュペーパーや生理用品もその姿を消してしまった。
一方、日本の場合、トイレットペーパーなどの家庭紙は輸入依存度が低く、国内生産が中心だ。
これが冒頭で見たような紙製品を買い占める客の増加につながったようだ。
棚には既に品はなく、店員がバックヤードからトイレットペーパーの入った段ボール箱を持ってくるなり、客が群がって争奪戦を繰り広げる。
「予言の自己成就」とは、人々が根拠のない予言(うわさや思い込み)を信じて行動することによって、予言が現実化する現象を指します。
もうすでにどこかの企業がやっていそうですし、YouTuberとか配信者でもやっている方がいますよね。
けれど、 今後もティッシュ類の品薄が発生する可能性があります。
つまり、誰もそのデマを信じていなかったとしても買い占めは発生し得る。
米中間で起きている貿易戦争により、中国はアメリカに頼っていた古紙の輸入を日本へシフトしており、それが原料の慢性的な不足を招いているという。
トイレットペーパー買い占め騒動の元凶とは(写真はイメージ、提供:ゲッティイメージズ) 「トイレットペーパー」記事は2月28日に急増 マスクと違って新型コロナの対策になると思えないトイレットペーパーの買い占めが、それでも発生するのはなぜか。