市は1日以降、市立学校の授業は午前中だけとする。
職員は過去2週間以内の海外への渡航歴はなく、症状が出た今月17日には区役所に出勤していましたが、窓口での勤務ではなく、その翌日から仕事を休んでいました。
また、市は31日、18日以降に順次再開していた美術館や博物館など公共施設119カ所を再休館した。
従来は、濃厚接触者でも感染が疑われる症状のある人にPCR検査を要請していた。
北九州市によりますと、新たに感染が確認されたのは10代から90代以上までの男女21人です。
まずは 手洗いが大切です。
発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、 体温を測定して記録してください。
北九州市によりますと、職員は今月17日から18日にかけてのどの痛みやせき、発熱の症状が出て、23日受診した医療機関で肺炎が確認されたため検査を受けたところ、感染が確認されました。
北九州市によりますと、新たに感染が確認されたのは、八幡西区の80代の男性と門司区の30代の男性の合わせて2人です。
市内では30日までに、ほかに主に門司メディカルセンター(門司区)で10人、特別養護老人ホームわかば(八幡西区)で12人の感染が確認されている。
九州国際大学HPによりますと、感染が確認された学生3名は、7月22日に感染が確認された学生と同じ部活に所属。
このうち北九州市の発表とは別に北九州・筑豊地方で感染が確認された人は飯塚市と遠賀郡でそれぞれ1人でした。