平地の多くの区間が藪漕ぎで眺望がなく、ぬかるみが多く、また約20kmと距離もあるため、利用者が少なく、体力・気力とルートファインディングが必要な難コースです。
山々の合間には国の 筑波山の麓というわけではありませんが、ちょっと足を伸ばしたり、帰りの電車を途中下車して寄れるよう お土産を選ぶこと。
1.八甲田山の魅力 八甲田山の魅力は、高山でありながら高低差が少なく気軽にハイキングできるコースが多く、ロープウェイを使って平坦なコースを1時間散策するゴードラインは特に小学生や高齢者でも安心して楽しめて、人気となっています。
黄瀬沼は訪れる人のまばらな沼で、簡単にたどり着けない分、到達したときの感動がひとしおです。
今回は遠くから眺めるだけにします。
全国の主要なコンビニや青森駅JRバス切符売り場、十和田湖畔の休屋(やすみや。
仙人岱の次に、小岳への分岐を過ぎ、桜沼を過ぎると徐々に傾斜がきつくなっていきます。
矢櫃橋を過ぎ50分ほどで松次郎清水の湧水地点に到着します。
上毛無岱が終わると、下毛無岱へと降りて行く階段があり、その階段から望む下毛無岱の美しさには息をのみます。
ここを過ぎると徐々に傾斜がきつくなっていきます。
地獄湯ノ沢は硫黄臭の立ち込める、岩がゴロゴロと転がっている荒涼とした沢です。
そんな思いを持ちながら約10分で麓に到着となります。