9MB) 「安芸灘断層群の評価」とあわせて示した予測震度分布図です。
震央は同県南予とみられる。
(PDF 23MB)• 0の地震が発生。
被害 被害の中心は太平洋に面した地域ですが、少し奥まった場所にある愛媛県にも津波が押し寄せ、沿岸部で浸水被害が発生しました。
中国地域(評価の対象としたのは、山口県、広島県、島根県、岡山県、鳥取県、及び愛媛県、香川県の一部の島嶼部)における活断層で発生する地震について、その活動が社会的、経済的に大きな影響を与えると考えられるマグニチュード6.8以上の地震を主対象とし、これまでに行われた調査研究成果等に基づき、長期評価を行いました。
南海トラフ沿いで発生する大地震を対象に、長期評価の結果と津波予測の手順をもとに、公表時から30年以内に長期評価で想定される大地震が発生し、海岸の津波高がある高さ以上になる確率を評価した報告書です。
8日未明、愛媛県で震度3と震度2の揺れを観測する2回の地震がありました。
地震の概要 19日午前7時39分頃、愛媛県で最大震度4を観測する地震が発生しました。
南海トラフは東海エリア・東南海エリアと、南海エリアが別々に連動して起こることが多く、1854年12月23日には 安政東海地震(マグニチュード8. 愛媛県東部の地震は、中央構造線断層帯が震源になった可能性があり、落石によって1名が軽症を負っています。
7と推定されます。
4 南海トラフによって引き起こされた巨大地震は過去に何度も発生し、愛媛県でも揺れや津波によって多くの犠牲者を出してきました。
また、1854年の安政南海地震(M8.4)で大きな被害があったほか、1946年の昭和南海地震(M8.0)では死者26人や家屋全壊などの被害が生じました。
津波 室戸岬:124cm 土佐清水:236cm 宿毛:224cm 臼杵:135cm 蒲江:240cm 北浦:150cm 細島:132~198cm 四国南西部では最大で3m以上になったと言われています。
5)では、高知・宮崎・愛媛・熊本・大分に被害をもたらし、愛媛では負傷者3名、住家全壊1棟の被害となっています。