ショーロホフの小説「静かなるなるドン」 戦争とロシア革命に翻弄された黒海沿岸のコサック兵達を描く に引用されたコサックの子守歌にヒントを得て、フォークシンガーのピート・シーガーが1955年に作った。
私は努めてそれを避け、少年少女からおとなまで、誰もがうたえることをねがって、できるだけ平易なコトバで書いた。
ギタータブ• の定期演奏会()で初演された。
この項目は、に関連した です。
合唱が入っても アルペジオとスケールの混ざったすっごく速いパッセージを 両手でずっと引き続けるじゃないですか? 拍の頭の音を正確なタイミングで弾かないと歌う方も演りにくくて だからといって伴奏があんまり目立っちゃいけないし。
例えば最初はゆったりとした感じですが、次に激しくなって「ラドミラドミレドシラソファ|ミソシミソシラソファミレド|シレファシレファ・・・」となるところがあったと思います。
「いのちをさらす白いチョウよ何をさがしてさまようのか」のところは出来るだけ息継ぎをしないようにします。
最後の方にもアルトのソロがあります。
難しいんですよね。
少女は美しい花を探し彷徨うが、突如として音楽は転じ、戦車が彼女に迫る。
私は努めてそれを避け、少年少女からおとなまで、誰もがうたえることをねがって、できるだけ平易なコトバで書いた。
OH MY SOLDIER。
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「花をさがす少女」・・・。
絶対に、「十字架の島」よりも難しいですね。
曲目は、 「知った」…ベトナム戦争の悲惨さを現代の子供が気づく詩 「Oh My Soldier」…兵士の歌 「花をさがす少女」…戦場で花をさがす少女 「ほうけた母の子守唄」…子供が死んだのに気づかず、子守唄を歌う母の詩 「In Terra Pax」…高らかに平和を歌い上げる詩 (記憶をたどって書いたので、多少違ってたらごめんなさい) …です。