インタビューは ばっちりテレビ中継されており、多くの野球ファンが目にすることとなった。
お立ち台での発言途中にスタンドのファンに激怒したのが阪神・赤星憲広。
「入ってねえんだよこの野郎」とは、に所属していたが発した言葉。
」と言い放ったと後年に明かしている。
大多数の選手はプレーの感想やファンへの感謝などを口にして終えることが多いお立ち台。
1人の情けない人のために…」と落ち込んでいた赤星選手。
気が短い性格で、モラル面ではとても厳しい人物でもある。
すると、この日先発で「7回2失点・被安打7」と好投した同僚・則本昂大について聞かれた際に、「なんか悪いことしたんかなっていうぐらい気合入ってた」と発言した。
2019年のプロ入りから楽天でプレーし、昨季までに「228試合・. これは、敵地のためヒーローインタビューの場内放送がなかったことから、ファンが「聞こえないんだよ!」などの野次を飛ばしていたことに赤星選手が「マイクが入っていない」と反論したもので、その後は観客も黙り、インタビューを続行している。
発言後 現役した後の、出演した某番組で本人がこの出来事についてっており、この以降、選手の間でのあだ名が「 」になったというが披露された。
関連動画 関連項目• そこでインタビュアーの質問を「チョットマッテ」と一度打ち切ると、「ノウミサン、アイシテル」と口にし能見と抱擁を交わした。
すると、これを受けた赤星は一度コメントを打ち切り、「 マイクが 入ってねえんだよこの野郎! これ以降ファンの間では能見との不仲説もささやかれていたが、「アイシテル」発言により因縁に終止符が打たれた形となった。