バランスボールの上に座り、足は骨盤幅に開きます。
加えて姿勢が不安定になることで、体幹も一緒に鍛えられるメリットがあります。
3〜5の動作を10回繰り返す 難易度5. 坐骨からの垂直な落下は、尾てい骨骨折や腰の捻挫など、その後も影響を与えてしまいそうなケガにつながるおそれもあり、大変危険なことです。
【 バランスボールの7つの効果】 1. 意識すべきポイントを押さえながら、正しいやり方でバランスボールトレーニングを行っていきましょう。
バランスボールに両手をつきます。
なでしこジャパンで活躍した沢穂希さんのように、体幹トレーニングにバランスボールを取り入れ、大柄な相手に当たり負けない芯の強い身体を手に入れたアスリートもいます。
実際にバランスボールに座ってみると分かりますが、猫背や腰の突き出たよくない姿勢で腰を下ろすと、すぐ身体が傾いて転がりそうになってしまいます。
ボールの上に座り、足は肩幅より少し広めに開いて膝を90度に曲げる• 太ももを揃えてボールにつけ、腰と膝を90度に曲げる• 陸上競技で例えるなら、400~800m走に必要な筋肉です。
腰に負担を感じやすい人は両手を腰の下に置くことで軽減されるでしょう。
両腕は頭の方に伸ばして脱力する• バランスボールはその不安定さが体幹トレーニングに最適なのです。
フィットネス動画の配信サービスですが、例えば「 お腹を引き締める体幹トレーニング」の2週間プログラムが配信されています。
また、自宅で気軽に運動したいあなたに是非おすすめしたいサービスが。
最初は片足を浮かせることから始め、慣れてきたら両足にチャレンジです。
上半身が前後に傾かないようにしましょう。
その上でバランスをとり体を安定させ、スクワットにチャレンジです。
・腹筋に力を込め、頭から胸、腰、太ももまでが一直線になる姿勢を取ります。