最終決戦でも、この作戦を使おうとしますが、珠世がつくった阻止する薬のせいで体が変化し、それができなくなっていました。
愛する人に手を伸ばせば届く距離で。
(鬼滅の刃175話 吾峠呼世晴/集英社) 他にも「 私たちは長い長い人の歴史のほんの一欠片。
そして…… 「なぜ奪う? なぜ命を踏みつけにする?」 「何が楽しい? 何が面白い? 命を何だと思っているんだ」 遂に縁壱は全ての元凶であると対峙し、 「自分はこの男を倒すために生まれて来たのだ」と悟り、無惨との戦いの中で己の剣技・の型を完成させる。
原作マンガ第155話のサブタイトルは「役立たずの狛犬」です。
しかし戦闘中における代償はあまりに大きく、強敵に使う時はまさに命と引き換えとなることもあり得る為に、非常に困難な技法と言える。
実際、「誰一人として傷つけることはできなかった」と継国縁壱を評価するのは上弦の鬼最強の黒死牟。
縁壱の言葉は、無惨も兄も倒そうと思っているけれど、無惨は縁壱が死ぬまで隠れて過ごすつもりだとわかった上でのセリフなのではないかと考えています。
巌勝はその時初めて縁壱の声を聞いた。
」と教えた。
もっと言えばストーリー序盤からずっと登場してる「謎の剣士」は全部継国縁壱のこと。
家族関係や妻や奥さんは誰だったのか? 結論から書くと既に何度も言及してますが、継国縁壱の兄は「上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)」。