失恋のショックを引きずった宮本さんは、3分に1回、彼女に電話します。
宮本さんは笑いながら否定されてましたけど。
そんな純情な ? 宮本さんなのに・・・。
僕は小走りでやっと追いついて、思い切って聞いてみる。
「宮本さんですか?」 「はい」 うわーーーーー、宮本だ!、だ!男、宮本だ! もうその瞬間に何かが切れました。
「ありがとうございます!!」とおばさんに言うと何故かまた宮本さんも小さく「ありがとうございます」と一緒に言ってくれる。
』について、レコーディング大詰めの本人を直撃し、たっぷりと話を聞きました。
私が持っていたイメージとは違って、チョイ、ナルシストなところもあるのかも。
いや~、ホントに正直な人だわ。
・・・と、ここまで言っちゃうか~? ハンサム過ぎるって・・・・ いや、「ハンサム」って言葉、久々に聴いたし。
純粋・・・ほんとにそうなんでしょうね。
ちょ~と意外だったんですけど。
これは、宮本さんの面白キャラを封印するためと言われていましたが、電話100回の彼女の時と同様に、失恋のショックを引きずった結果だったのではと噂されました。
そのチャラチャラっていうのはちょっと照れ隠しもあるんだけど、何か自分自身に華が減ってきた分、ちょっと自分を鼓舞するというか・・・。