陣痛の継続時間:約30秒~60秒 約5分~2分間隔:活動期 徐々に陣痛間隔が短くなっていき、痛みが続く時間が長くなり、強さもどんどん増していきます。
妊娠初期の頃は「少し小さ目ですね」と言われることが多かったので、無事成長してくれていることに一安心です。
陣痛の間隔をはかりながら耐えていた。
子宮が開いている第1期のときに、「いきまないで!」とフーと息をはいて我慢してきましたが、いよいよここで思い切りいきむことができます。
この他にも前駆陣痛のときにとると良い行動をご紹介いたします。
きっと卵膜の上側が破水したから分かりづらいタイプの破水だったんですね!! まとめ:出産は情報通りにいかないこともたくさん! いかがでしたでしょうか? 今回は、前駆陣痛・おしるし・破水のそれぞれのちがいについて実体験をもとにご紹介しました。
なんだか腹痛や腰痛がひどい…臨月に起こる前駆陣痛とは? 臨月は、赤ちゃんがいつ生まれてきても良い期間のことですが、この時期に子宮が収縮し、これから赤ちゃんが通る子宮頸管などをやわらかくするようになります。
前駆陣痛が来てもすぐに出産となるわけではありません。
1ヶ月ほど前駆陣痛が続いたり止んだりする人もいるので、心身ともに疲れがちですが、体が準備をしていると前向きに捉えられるとよいですね。
引用元- 初産でバラバラ間隔の陣痛で出産 初めてのお産ということもあり、病院主催の母親学級にもまじめに出席し、書籍やインターネットで、さまざまな方のお産体験談を読み込んだり、気合い十分でした。
本陣痛は、3段階に分かれており、まずは子宮口が10㎝の大きさに全開するまでの陣痛、2つ目は赤ちゃんが出てくるまでの陣痛、最後はへその緒と胎盤が出てくるまでの陣痛です。
前駆陣痛は、痛みの間隔がその時々により 不規則で、また徐々にその痛みも引いて いきますので、段々と強くなっていくような こともありません。
よって本陣痛か前駆陣痛であるのか判断に迷うときもあるでしょう。
さらに心の準備をしておきたいと思うママは 陣痛を緩和する方法 を併せてお読みください。